「Webサイト成功のための6つのフレームワーク」 EC-CUBE - 東京のホームページ作成会社・Web制作会社シスコム

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EC-CUBE

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CMS導入サービス

EC-CUBEによるECサイト構築

EC-CUBEは日本産のオープンソースECプラットフォームです。オープンソースのアプリケーションを導入することで、スクラッチ開発よりも遙かに安価にECサイトをオープンすることが可能となります。

Yahoo!ショッピングや楽天などのモール型ECとは事なり、独自ドメインでのECサイト構築は集客や運用などでコストはかかりますが、その点自由度が遙かに高いのが特徴です。

  • ・EC-CUBEのカスタマイズに制約がないため、自由にカスタマイズが可能です
  • ・売上に対するロイヤリティが発生しないため、長期的に見るとコスト的に優位です
  • ・他の店舗との価格競争に陥りません
  • ・顧客情報は全て自社のDBに格納されますので、顧客情報の蓄積およびマーケティングへの利用が可能です

しかしながら、モールとはことなり集客を自前で行わないといけない点や、クレジットなどの支払い方法などへの対応など、モールと比べるとハードルが高い点もあります。

弊社はEC-CUBEのカスタマイズや導入によるノウハウを有していますので、御社のビジネスモデルを把握した上で、EC-CUBEをプラットフォームとしたECサイトの構築のお手伝いはお任せください。
また、EC-CUBEのほかにもモール型サイトが構築可能なECシステムのプラットフォームも利用いただけますので、様々な形態のECに対応可能です。

EC-CUBEによる自社ECサイト ECモール
運営者 自社 モール事業者(Yahoo!、楽天、Amazonなど)
初期費用 デザイン、コーディング、システム開発が必要のため高額 すでにプラットフォームとして整っているため安価
月額費用 システム保守、サーバー費用などのみで安価 利用料や追加サービス料、売上に応じた課金などが発生するため高額
ドメイン 独自ドメイン利用可能 モールのドメイン配下
SEO 独自ドメインが利用可能で、コンテンツの配置も自由なためSEOを自由に対策可能 モールに依存する構造のため店舗独自のSEOは不可、モール側のSEOによる集客に依存
サーバー 自社で用意する必要があるため、トラブル時には対応が必要 モール側で全て対応
メリット オリジナリティが出せる、顧客情報は全て利用可能、レコメンドなどの導入などの拡張性が高い 集客はモール側が行うため集客力が高い
デメリット 自社で集客を上げる必要がある、初期費用がかかる オリジナリティが出しにくい、価格競争に陥り安い、顧客情報の利用に制限がある

ECサイト構築までのフロー

1. ヒヤリング
プロジェクトの目的やゴールの共有、ECサイトで取り扱う商材とサイトの設計、現在の業務フローに照らし合わせたECの導入における課題と解決方法などをミーティングを通じてヒヤリング・共有します。
2. システム企画、プロジェクト計画ご提案
ヒヤリング内容にもとづいて、開発するシステムの内容やプロジェクトの計画について、お客さまに最適なプロジェクト計画をご提案いたします。
3. システム仕様設計
お客さまのご要望に応じてEC-CUBEのカスタマイズを行うなど、お客さまの目的達成に最適なシステムを設計いたします。ディレクターがお客さまとエンジニアの間に立ち、専門用語ではなくわかりやすい説明を心がけています。
4. 開発・制作
サイトデザインの制作のほか、モックアップなどを用いて実際の動きをご確認いただきながら完成イメージを共有して開発いたします。
5. 動作テスト・検証
期待通りの動作をしているか、デバッグを行い正常動作を確認します。また、操作性やユーザビリティなどについて問題無いかもテストを行い、使いやすいECサイトの構築を行います。
6. 公開運用
公開後はECサイトのメンテナンスだけでなく、集客などのプロモーションやLPなどの制作も対応致します。また、ECサイトの運用に必要な保守についても対応。
Google Analyticsを利用してサイトの分析をおこない、ボトルネックの解消を通じて売上UPを実現します。