「Webサイト成功のための6つのフレームワーク」 レスポンシブ対応 - 東京のホームページ作成会社・Web制作会社シスコム

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モバイルサイト制作
(レスポンシブ対応)

シスコムではPCだけでなくスマートフォンやタブレット機器など、マルチデバイスに対応したサイト制作を承っております。各デバイスに最適化した複数サイトの制作、レスポンシブデザインによるサイト制作に対応致します。

モバイルサイト制作(レスポンシブ対応)
  • 01

    Webサイトは
    「モバイルファースト」の時代に

    インターネットが普及し始めた1990年代後半から2000年代前半頃までは、WebサイトといえばPCでの閲覧が主流でした。携帯電話やモバイル端末向けのWebサイトは、PC向けに作られたサイトをそのまま見せる使いづらいものか、PC向けのサイトに比べて情報量の少ない簡易的なものというケースが多かったのです。
    しかし2000年代後半からスマートフォンが普及し始め、2015年以降Webサイト閲覧はPCよりもスマホやタブレット機器などのモバイル端末が主流となっています。
    こうした時代の変化に合わせて、Googleは2018年より、モバイルサイトの内容を基準に検索順位の評価や判断を行う「モバイルファーストインデックス」の導入を開始したことを発表しました。
    現在のWebサイト制作では、モバイルユーザーにとって使いやすく見やすくするモバイルファーストの意識が重要になってきているといえるでしょう。

    Webサイトは「モバイルファースト」の時代に
  • 02

    近年主流の
    「レスポンシブデザイン」に対応

    モバイルファーストを実現するには、スマホ、タブレット、PCなど各デバイスに対応したWebサイトをそれぞれ制作する方法以外に、同一のサイトでユーザーの閲覧環境に応じた画面レイアウト(画面幅に合わせて最適な)を表示をする「レスポンシブデザイン」で制作する方法があります。
    レスポンシブデザインで制作されたWebページは、どのデバイスから見る場合でも同じURLとなるため、SNSなどでの拡散に対応しやすいというメリットがあります。また、内容の更新や修正などの際に、一つのファイルを書き換えることで全デバイスに対応できるため、管理運用しやすいのもメリットのひとつです。これらのメリットから、近年のモバイルサイト制作ではレスポンシブ対応が主流となってきています。シスコムのモバイルサイト制作は、レスポンシブデザインにも対応しております。

    近年主流の「レスポンシブデザイン」に対応
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    PC版とSP版のサイト制作に対応

    Googleでモバイルファーストインデックスが開始されている現在、モバイルサイトの最適化を行わなければ、次第に検索順位の低下やそれによるアクセス数の減少などといった悪影響が生じると考えられます。これまでモバイル向けサイトを用意していなかった、あるいは一部コンテンツのみ対応してきたという企業は、すぐにでもモバイルサイトの制作を行う必要があるのです。
    スマホも機種によって画面幅が異なり、タブレット使用も多くなったため、現在のモバイルサイト制作は、レスポンシブ対応が主流です。ただし、例えば通販サイトやニュースサイトなど、ページ数や更新数が多いサイトなどは、見せ方も含めPC版とSP(スマホ)版で分けて制作するのが適しているケースも少なくありません。リニューアルをする際に、PC/SPで分けて制作、もしくは現在PC/SP版で分けているものをレスポンシブ対応させることもできます。

    PC版とSP版のサイト制作に対応